七夕ジャンクション 昭和編 探偵遊戯と優しいウソ

*2016.8.6 &7

七夕ジャンクション 昭和編 探偵遊戯と優しいウソ

@銀座 博品館劇場

 

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http://shichifukujin-stage.com/tanabata2016/

 

見てきました、今年も七夕ジャンクション。

沼にはまった記念すべき1作目。

ここまでハマるつもりはなかったのに、ずぶずぶと(笑)

 

昭和編では谷口さんと米原さんが回想シーンで高校の同級生。前回とはうってかわって、仲良しな感じが新鮮。

米原さんの安定の歌とダンス。

谷口さんの存在感。

サムさんのタップとダンスが素晴らしすぎ☆秋本さんの年齢不詳な色気にはもううっとり。

 

千秋楽は谷口さんが客席に媚びて見せたり、歌ったり。米原さんがヨースケコースケの爽快サマー歌ったりと盛りだくさん。

 

プロデューサーさん、ぜひまたあのおふたりのWキャストで、そして出来たら1のリズム人メンバーも出演で、来年も再演してくださいー。

それとサントラもキャストさんの声でぜひ!!

 

 こっそり限定販売のミラーも買っちゃった♡

CLUB SLAGY ~Another World~

*2016.7.9

 

CLUB SLAGY ~Another World~

@新宿FACE

 

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http://www.clie.asia/CSL-AW/

 

見てきましたよーーー!

 

CB様がーっ!!かわいそう。Bloomのばかー!

 

なるほど、こういうanother worldなのですね。

自由と拘束。Under worldと鳥の世界。

SLAGYの世界は守られてる。

相変わらずのQちゃんのかっこよさ。

Willのかっこよさと情けなさ具合の絶妙バランス。Actの歌、安定のうまさ!

今回、観劇2作目のSLAGY。

FACEって椅子は良くないけど距離感がとてもいい感じ♡スペースゼロは好きな劇場だけど、SLAGYは花道のあるFACEが似合っているなー。

これでおやすみしていないキャストさんはGraffさんだけ。相変わらずダンスが超かっこいいー★

 

ミスティック。386。任務完了。

 

 

 

 

ハッシャ・バイ

*2016.7.2ソワレ

*2016.7.3マチネ

*2016.7.3千秋楽

 

PUBLIC∴GARDEN ! 第2回公演、ハッシャ・バイを見てきました。

■CAST
米原幸佑
板倉光隆
(以上 PUBLIC∴GARDEN!)
山本侑平
土屋シオン
名塚佳織
渡辺 瞳
若宮 亮(エムキチビート)
児玉絹世
十河尭史

http://www.emukichi-beat.com/pg296.html

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土曜日と千秋楽を2回と思っていたけれど、チケットゲットの事情により全部で3回に。

疲れちゃうかなーと心配していたけど、結果的に3回見てもまだ足りないくらいな舞台でした。

 

階段をおりてサンモールスタジオの中に入るとそこには白い砂浜が広がっていて、素敵な空間に。

始まりの演出、役者の皆さんが砂に戯れながら微笑んでいるのが、とても素敵な導入になっていました。

 

1度目は砂かぶる後ろのS席。2度目は正面A席下手。千秋楽は正面B席上手。


第1回公演の芥川龍之介 地獄変は1度しか見てなくて、残念に思っていたので、今回は3回も見ることができて幸せ。様々な角度から見える景色はその度にいろいろな感情をもたらしてくれました。

 

夢と現実と虚構。

今、目の前で起こっていることは

現実なのか虚構なのか。

虚構は起きている時に見る夢。

現実とはあなたが選んだ虚構。

言葉はいつも想いに足りない。

現実と虚構をつないでいるのは夢。

 

サカノウエヨースケさんの音楽がまたその世界にぴったりで、素晴らしかった。この前サントラが出ていたので、今回も出るものと思っていたけれど、なかったので残念。後からでも出ないかな。

 

あと、これは書いておきたいのですが、東京初日の物販だけ行ったときも、そして舞台を見に行ったときも、スタッフさんが笑顔でとても気持ちの良い応対をしてくださって、こういうのもすごいいいなあーと思ったのでした。

 

それからそれからグッズもみんなとても素敵で 思わず大人買いしちゃいました。いつもとても素敵なのです、こちらのグッズデザイン。パンフレット、チラシ、当日配られたリーフ、 どれも水を使った撮影。これって母なる海とか羊水のイメージだったのかな?それとセットと同じ砂を使ったキーホルダーや指輪。 主宰のお三方が詰めてくれていて、忙しいのに大変だったろうなー。。。3人で作り方のリハーサルの動画もあがっていました。

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今夜は眠れるかな?

ハッシャ・バイ

 

 

ヨースケコースケ スーパーオリジナルツアーファイナル

*2016.6.19

 

ヨースケコースケ スーパーオリジナルツアーファイナル

@東京キネマ倶楽部

 

行ってきましたー!!

ちょっぴり雨模様だったけど、

なんだか山手線もとまっていたけど、

無事に東京キネマ倶楽部に到着しました。

 

2Fの指定席は最後じゃないと入れなくて、

もう少し遅くてもよかったかなーとか思いつつ、

1Fで順番待ち。

元キャバレーのフロアはとても雰囲気のある空間でした。

映画のロケとかでも使われているらしい。

 

スタートまでの間はいつもショーイチさんのDJタイム

そしていよいよ、正面モニターにスタートを盛り上げるオープニング映像が。。。。。カッコいいー!!

キラキラ時間のスタートです!!

 

スペシャルなセトリ★

 

超イイぜ!!

ブルーバード
Venus

 

爽快サマー
男心オーライ

ワタシガイナクチャ


 

全速力

 

絶対自分応援歌
オールトの雲
Love Song

 

セドナの軌道
BRING THE BEAT

 

<アンコール>
バイシテル
流星のコードワーク
花唄

爽快サマー

 

<ダブルアンコール>

全速力 全員で大合唱♡

 

絶対自分応援歌の制作エピソード、

感動しちゃった。。。うるうる。

まずは隣のひとを応援する。

あったかい気持ちでいっぱいなんだなー。。。

 

月よりでかい愛のシャワー、

星より輝く愛のビーム、

確かに受け取りましたー。

 

ちっちゃいヨースケコースケ、

持って帰りたかった。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

観劇 2016年6月

*2016.6.4

 
@全労済ホール スペースゼロ
 
出演
イリアム役: 石渡真修 / ダンタリオン役: 鮎川太陽 / ケヴィン役: 法月康平 / アイザック役: 小西成弥 / クロスビー牧師役: 松本祐一 / バアルベリト役: 遠藤誠 / バフォメット役: KEN / シトリー役: 河原田巧也 / ジル・ド・レイ役: 碕理人 / カミオ役: 米原幸佑
 
スタッフ
演出: 元吉庸泰(エムキチビート) / 脚本: 伊勢直弘 / 原作: 魔界王子devils and realist(原作:高殿円・漫画:雪広うたこ  コミックZERO-SUM一迅社)連載中)
 
 
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なんと1番前の席、下手3番目。
まず、バフォメットの低い響き渡る素敵な歌声で、観客は魔界へと誘われる。。。ビジュアルも山羊の執事、まさしくそのもの。
 
シーンの変わり、魔術の演出が1枚の大きな布で表現されていて、とても素敵だった。
さすがは元吉さんの演出。そういえば去年の地獄変も火が放たれるシーンは布で演出されてたなー。
 
イリアムトワイニング、ひたすら爽やかで可愛い。仕草、動き、すべてに可愛らしさが。真修くん、以前見た舞台やドラマの印象とはまったく別のもの。
 
ダンタリオン鮎川太陽くん、背が高くて、たたずまいが、まるでアニメから抜け出てきたみたい。
 
そして、ケヴィンの法月康平くんは所作がいつもながら、最高に美しい。歌もとても素敵★
 
シトリーは可愛さとたくましさを兼ね備えていて、アニメのシトリーとはちょっと違う印象。
 
ジル・ド・レイもまたアニメそのもの。
 
そしてカミオ様。いつもの米原さんの役どころとは少し違った、とても抑えた佇まい。
マリアを思う、祈りの場面。歌は思わず、その気持ちに涙が出そうなくらい感動的。
 
原作にはないカミオとジルちゃんの絡みはもはや漫才★とっても楽しかったなー。。
 
続編はカミオ、ケヴィンが活躍する物語と続くはず。米原さんと法月さんのお歌対決。ぜひぜひ見たいな!!
 
 
 
 
 

「KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"」

*2016.4.29 Friday

 
KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"」東京ドーム初日。
 
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充電期間に入る前のツアー、最終の地の東京ドーム3日間の初日、参加してきました。
いままでだいたい1階スタンドにしか入ったことがなかったけれど、今回は一塁側2階スタンドでした。
 
スクリーンも装飾の布や柱などに遮られ、まともに見られなかったけど、2階のスタンドから見える景色はまた新たな素晴らしさを感じさせてくれました。ドーム全体の演出、レーザー、水、火を使った特効、セットの組立、ペンライトの色。どれをとっても、素晴らしい景色🌟あー、これがKAT-TUNのライブの真骨頂。
 
Jrもダンサーもつけない3人とハイフンだけのステージ。10年間のたくさんの思い出の曲で彩られて。
 
曲もダンスも全てにかっこよさが詰め込まれていて、本当に次に進むための充電期間とはわかっていても寂しさはつきまとうのでした。
 
デビューの年の秋からファンになっていままで、たくさんの思い出をもらいました。これは他のヒトがブログに書かれていたことなのだけど、KAT-TUNとハイフンのハルカナ約束。帰ってくるという約束を信じて。
 

観劇 2016年4月

*2016.4.16 & 4.17

 
舞台チェリーボーイズ
@博品館劇場
 
出演
南 翔太、北村悠、末野卓磨、五十嵐啓輔、村上幸平
葵ひびき、アラキマキヒコ、石井真紀、奥井長門、黒木理羅
階戸瑠李、柴紅音、中西優香、西田有愛、柚木美咲、渡辺瞳
 

 

笑いあり、涙ありの素敵な舞台。
楽日前のマチネと初めての千秋楽を見に行きました。
 
そしていま、私の中に残っていること。
 
言葉は翼。
言葉はナイフ。
 
少し先に幸せはある。
だからそれに向かって走り続けられる。
 
どんなときも笑顔!
 
時間は無限じゃない。
やらない後悔より、やった後悔。
 
 
やっぱり座長の言う通りに見に行って良かったです!!